ものぐさ父さんのおすすめ絵本ものぐさ父さんのおすすめ絵本
また、小さいときにはお袋が「こどものとも」、「かがくのとも」を買い与えてくれ、とくに「かがくのとも」は、大好きでした(結局、大学では科学を先行し、メーカーの研究者を経て、現在も科学に関連する仕事をしています)。また、長男が誕生してしばらくして(もしかしたら生まれる前だったかも?)郵送されてきた「読み聞かせ」を進める絵本購入プログラムの広告も、長男を「本の好きな子」にしようと思ったきっかけの一つだと思います。この中に幼児時代に絵本を読んで聞かせることで、理解力が高く情緒豊かな子に育つといったことが書いてあったと記憶しています。 親の欲目かもしれませんが、実際に長男は、論理的に考えることができる子に、長女は気配りのできる優しい子に育ってくれたと思っています。 教育関係の職場で働く長男の友達のお母さんが言っていたのですが、「本の好きな子」は自分の空想の世界を構築でき、好きなことを見つけるとそれに没頭できる子が多いそうです。 という訳で、この日記のカテゴリー『ものぐさ父さんのおすすめ絵本』では、長男および長女に買い与え、何度も読んで欲しいとリクエストされた絵本をピックアップしていきたいと思います。長男と長女での経験なのでサンプル数が少なすぎますが、男の子の好む本、女の子の好む本、どちらも好む本といったことも過去を振り返りながら考えてみたいと思います。もちろん、次女にこれから買い与えていく絵本も紹介していきます。 目次3001: ぴかくん めをまわす ジャンル別一覧
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